円安方向

FXにおいて取り引きがしやすい局面は、円安方向です。なぜならば、スワップだけでなく、為替差益も狙えるからです。デイトレードをしている人々は、それほど影響はないですが、FX素人が勝てる局面は、間違いなく円安方向です。長期保有は、塩漬けと言われますが、何もしないで置いておくだけで利益が、数百万円や数千万円になったという事例はあります。日本人は、控えめな性格ですので勝った事をアピールしませんが、脱税で逮捕された主婦や教師の例を見ると、塩漬けでも凄く儲ける事が可能なんだなと思います。


相場予測にテクニカル分析を利用する

FXでの取引きにおいては、通貨の売買を行い、その為替差損益を主に求めていくことになるために、外国為替市場の為替相場の予測を欠かすことはできません。
現在の相場の状態から、その変動を分析していくことにより、大きな利益を得ることはもちろんの事、損失を最小限に食い止めるためにも、相場の仕組みを知り予測を立てていくことは、FXによる資産運用を進めていくためには必要なことになります。

外国為替市場の為替相場の動きを予測していくためには、主に2つの分析手法が用いられていることが一般的になっています。
このうちの一つが「ファンダメンタル分析」であり、この分析手法では、主に外国為替市場の包括的な動きと、長期的な相場の変動を分析していくものになり、世界の各国の経済活動やその関係性など、刻々と過ぎていく時間や事象を常に追いかけていかなくてはならないため、非常に難しい判断をしなくてはならず、また、この分析手法では大きな変動や、未曽有の経済ショックの予兆、または、相場全体の混乱や停滞を予測することはできるのですが、実質的な直近の為替レートそのものの変動を予測することには適していません。

こうしたものを予測する場合は、「テクニカル分析」という分析手法が必要になり、これは、実際の為替相場の変動に数式や図表を合わせていき、その傾向などから直近の為替レートの動きを分析しようというものになります。

テクニカル分析は、いわゆる測定器の役割をしており、様々な種類の測定器を用い、投資家が分析を行いたい状況や期間、用途目的などに応じてそれらを使い分け、実際に相場を測定することで底からデータを導き、それを参考にして、今後の為替レートの変動を予測していくことになります。

こうしたことから、適切な用法で正しくこの測定器を使うことが必要で、繰り返しこれを使い、その理解度と習熟度を上げていく事が、テクニカル分析で予測の精度を高めていくために重要な事柄になります。

テクニカル分析で用いられるものは、その目的や用途によって、トレンド系、オシレーター系、テクニカル指標、チャート図などに分けられており、どの状況でどのようなものを用いていくのかがポイントになります。
例えば、トレンド系は為替相場のレートの動きであるトレンドに注目し、これらがどちらの方向にどのぐらいの強さで進んでいくのかなどを見ていきますし、オシレーター系のものであれば、その為替相場においての通貨が売られすぎの気配なのか、買われすぎの気配なのかを分析していくことによって、為替レートがどのように振れていくのかを予測していきます。

こうしたものの中で、よく用いられるものが「ローソク足チャート」になります。
ローソク足チャートは、投資家が調べたい任意の期間内の、為替相場のレート変動を、始点、終点、最上値、最下値の四つの数値を取り出し、それを一本の直線で表し、その期間内にどのようにレートが推移していったのかを知ることができます。
一本の線でたくさんの情報を知ることができるために、これをたくさんに連ねていくことで、これまでのレートの流れの傾向がわかるために、その傾向から先のレート変動を分析することができるのです。

また、このほかにも、過去の為替相場の数値を指数化し、今の為替相場の上に再現して、そのどこにレートが差し掛かったかによって、次のレートの移動先を予測しようという「一目均衡表」というものもあります。
これは、転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1、先行スパン2という5本の線と、それが交差することにより生まれる雲というエリアを利用して図表化されるもので、為替レートの変換期などを分析することができます。

こうしたテクニカル分析は、複数のものを使うことでより精度を上げられますので、まずはいろいろなものを使っていくことをお勧めします。


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